電力会社乗り換え
乗り換えるとオトクなのか?
最近らくてん電気など、いつもの電力会社以外の広告を見かけるようになり、ちと見直しをかけてみようと調べてみた。
年月 | 電気料金(円) | 合計ご使用量(kWh) |
201810 | 8,832 | 319 |
201809 | 10,489 | 373 |
201808 | 8,789 | 322 |
201807 | 10,668 | 382 |
201806 | 7,545 | 283 |
201805 | 8,131 | 303 |
201804 | 11,668 | 420 |
201803 | 13,044 | 466 |
201802 | 21,080 | 728 |
201801 | 17,176 | 605 |
201712 | 9,202 | 348 |
201711 | 1,292 | 61 |
これ、うちの電気代です。中国電力のスマートコースという、あまり使わないときは単価が安くたくさん使うと単価が上がるプランです。
大体300kwh 冬は倍使っており、冬は2倍!暖房が電気使うんだなーと、しみじみ
スマートコースのほかに単価が一定のシンプルコースというものもあります。、月当たり400kwhを超えるとシンプルコースのほうがお安くなります。
ちなみに400kwh使うと大体11,500円の電気代で、2018年4月の料金がおおよその損益分岐点です。
再生可能エネルギー発電促進賦課金
電力単価と使用料を掛け合わせただけでは、電気料金が正確に計算できなく、
再生可能エネルギー発電促進賦課金というものを数円単価に上乗せしないといけません。
1年ごとに(5月から翌4月)変更されており、2018年4月までは2.63円/kwh 2018年5月からは2.90円/kwhと、なんかガンガン上がってるっぽい。
全国一律になるように設定しているらしく、このお金が太陽光などで売電している人への支払いに充てられているそうな。
楽天、あした電気との比較
中国電力の2コースと楽天電気、あした電気を比較してみた、再生可能エネルギー発電促進賦課金は2.9円で計算し、燃料費調整費用は考慮していないため金額は変わってくるが、おおむねこの通り
250kwh | 300kwh | 400kwh | 700kwh | |
スマートコース | 6,595 | 8,087 | 11,282 | 20,864 |
シンプルコース | 7,053 | 8,463 | 11,284 | 19,747 |
楽天 | 6,725 | 8,070 | 10,760 | 18,830 |
あした電気 | 6,600 | 7,920 | 10,560 | 18,480 |
楽天だと支払金額の0.5%ポイントバックがあります、でも、それを考えてもあした電気のほうがお安いようなので、あした電気に変更申し込もうと思います。
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