ドル・コスト平均法

10月にがっつり株価が下がっていたのですが回復しました。

よく言われる、ドルコスト平均法での積み立て方法の効果を確認できるサンプルが取れました。

 ドルコスト平均法とは、価格が変動するものを定期的に一定価格で購入し、価格が高いときは購入数を抑え、価格が安いときは購入数を増やすことができる投資の手法です。(やってることは毎月1万円分投資信託を買うとかそういうことです)

 現在の掛け金総額と資産状況がこちらです。



 Slim米国(S&P500)

9月末から、1日1000円(土日はおやすみ)の定額で36回積み立てて、いま評価額がほぼちょうど掛け金と同額になっています。

 基準価格は購入時の価格まで復活していませんが、評価額は戻っています。
 値段が下がった時も定額で買い続けることでいい結果がでた例になります。

だが、逆もあり得るわけで・・・・

グラフを上下反転してみました。このようなグラフになった場合は、購入開始時の価格より基準価格は上がっているのに元本割れする場合があります。

ニッセイ外国株式インデックス

こっちは、6月から毎月1000円でいま6回積み立て中。これもだいたいトントンですが、たぶん明日下がるw
毎月積み立てなので、グラフのとがった部分で購入できていないため、なんかグラフ通りじゃないような気がします。

ひふみプラス

毎月4000円入れてるのですが順調に下がっています。値動きが激しいため、グラフのとがったところもつかみたいので毎日200円とかにしようかしらと悩み中

あ、これ、回復してないっす。

投資

Posted by SabaCurry